無料でホームページ制作!ノーコードツールの導入【ジンドゥー編】

Webデザイン
さいとぅ
さいとぅ

これまで、ノーコードツールとは何か、そしてどんな種類があるのかを記事としてまとめてきました。

しかし、ノーコードサービスを利用する前に どのような使用感なのか・初心者でも扱えるのか などの不安を感じるかもしれません。そこで、以前紹介したツールからピックアップし、導入編として登録方法や編集方法、ヘルプなどをまとめてきました。最後は「ジンドゥー編」です。

※ 記事内の情報はすべて執筆時(2022年2月 時点)のものです。最新情報は個別のサイトから確認していただくようお願いいたします。

ジンドゥーについて

ジンドゥーは、ドイツのJimdo社発、Jimdo Japan(株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ)が運営する制作サービスです。

公式サイトはこちら
ありえないほど簡単にホームページができる【ジンドゥー】

無料プランの特徴

ジンドゥーは無料ブランが2つあります。

「ジンドゥーAIビルダー」の「PLAY」プランではいくつかの質問に答えるとAIがデザインを選び、すぐにホームページが作成可能です。通信のセキュリティ(SSL)とスマートフォンでの閲覧、入力フォームに対応している一方、ページ数やサイトの容量などに制限があります。

また、「ジンドゥークリエイター」の「FREE」プランでは、テンプレートを選び、自身で各要素を編集します。AIビルダー同様の特徴にくわえ、ネットショップ機能も無料で利用できます。(一部制限あり)

AIビルダーで制作したサイトは、画面左下に固定(マウスホバー)のリンク、クリエイターで制作したサイトにはフッターにロゴとテキストでリンクが入ります。

広告表示(上_AIビルダーで制作したサイトの広告_ホバー前後、下_クリエイターで制作したサイトの広告)

動作環境

ジンドゥーでの制作や制作されたサイトの閲覧は、普段から使い慣れているブラウザを使用可能です。ただし、公式での推奨ブラウザは Google Chrome と Mozilla Firefox です。

AIビルダーおよびクリエイターサイトは下記のブラウザに対応しています:
Google ChromeMozilla Firefox、Apple Safari、Microsoft Edge

ジンドゥーの登録方法

ジンドゥーの利用にはアカウントの新規作成が必要です。アカウントの作成方法は以下の4つがあります。

  1. メールアドレスとパスワードを登録
  2. Googleアカウントでソーシャルログイン
  3. Facebookアカウントでソーシャルログイン
  4. Appleアカウントでソーシャルログイン

(ソーシャルログインについて詳しくはこちら)

さいとぅ

いずれも登録した(してある)メールアドレスにさまざまなお知らせが届くので、アカウント管理のしやすい方法で登録していただくのがおすすめです!

※メールアドレスでアカウントを登録すると、アドレス認証のメールが届きます。認証が完了すると利用を開始できます。

次回以降の利用時は、登録した方法経由でのログインとなります。

ジンドゥーの編集方法

ジンドゥー には2つの制作方法があります。

ジンドゥーAIビルダー

ジンドゥーAIビルダーは、以下の質問に答えていくだけで AI が最適なコンテンツを自動で生成し、簡単にサイトが構築できる機能です。

  1. ホームページの制作者(個人 or 団体)
  2. ホームページのおおまかな目的
  3. ホームページの名前(社名 or 屋号)
  4. 店舗の照合
    (ひとつ前に入力した名前が Google Map で自動検索され、照合を求められます。住所がない場合はスキップか関係性なしを選択します。)
  5. ホームページの手段
    (コンテンツの宣伝、イベントの告知、作品のシェア、採用活動、オンライン予約、ネットショップなど)
  6. 写真の追加
    Facebook か Instagram を連携させて写真の挿入が可能です。直接挿入する場合はあとから追加します。)
  7. コンテンツのジャンル(業種の選択 ※検索機能あり)
  8. デザインの雰囲気
  9. 配色の組み合わせ
  10. 構成ページ、コンテンツの選択
  11. 作成されたデザインの選択
  12. ドメインの選択(こちらは有料なので無料のまま利用する場合はスキップします。)

以上でデザインが完成します。コンテンツを修正・追加する場合は、あらかじめ用意されているブロックを組み合わせて情報を入力していきます。

また、ブロックとマウスカーソルが重なると左側にボタンが表示され、編集ができます。

AIビルダーの編集画面

ジンドゥークリエイター

ジンドゥークリエイターは、自身でテンプレートを選び、コンテンツやデザインの編集を行います。サイトの目的に応じたカスタマイズが可能なため、作りたいサイト(機能や雰囲気)が最初から具体的な場合におすすめです。

業種(用途)・テンプレート・プランの選択

最初にサイトの業種や用途の質問がひとつだけあり、次にテンプレートからサイトのデザインを選択します。その後、プランの選択画面が表示されるため、無料で利用する場合は「FREE」プランを選択します。最後に無料用のサブドメインを決定すると準備は完了です。

コンテンツやデザインの編集

コンテンツを追加する場合は、現在ある要素の区切りにマウスカーソルを合わせて「 +(コンテンツを追加)」ボタンからテキストボックスや画像、ボタンなどを新規追加します。すでにテンプレート上にあるまたは追加したコンテンツ、パーツを編集する場合は、各要素をクリックして選択、編集が可能です。

メニュー画面

画面左上の管理メニューには、以下の項目があります。

デザインデザインのレイアウトや全体のフォント、背景写真の編集
(HTML, CSSの編集も可能)
ショップネットショッピングの各種設定(一部制限あり)
ブログブログの各種設定
パフォーマンスアクセス解析(有料プランへのアップグレードが必要)
ドメイン・メール独自ドメインとそのアドレスの設定(有料プランへのアップグレードが必要)
基本設定言語やファビコン、フッターなど各種設定
サポートサポートセンターへ移動、お問い合わせ
(サポートチームへのお問い合わせは有料プランへのアップグレードが必要)
ポータル公式運営ポータル「ジンドゥー HOW TO」の閲覧

ページ公開

各コンテンツやデザインを編集後、ページを公開します。

ジンドゥーAIビルダー

編集画面の右上にある「更新する」ボタンやダッシュボード(サイトの管理ページ)のメニューにある「公開」で公開できます。なお、公開後に編集した場合は「更新する」ボタンを押すまで公開されているサイトでは更新されません。

非公開にする場合は、編集画面の右上にあるメニューをひらいて「非公開」を選択すると切り替わります。

ジンドゥークリエイター

ジンドゥークリエイターでは、制作開始時(テンプレートの状態)から公開状態です。非公開にする方法は2つありますが、無料で使用できる方法は「パスワード保護領域」です。

編集画面で管理メニュー内の基本設定 > パスワード保護領域 を開き、名前とパスワードの入力および非公開にしたいページのチェックボックスにチェックを入れると切り替わります。

こちらを設定すると、サイト自体にはアクセスできますが、パスワードを入力しないとコンテンツが閲覧できない状態になります。

パスワード保護領域適用時のサイト表示

ジンドゥーの制作サポート

ジンドゥーには制作時に役立つサポートが複数あります。機能や編集に関して不明点がある場合は以下サポートを参照してみましょう。

ジンドゥーAIビルダーのヘルプ

ジンドゥーAIビルダーのヘルプ

ジンドゥーAIビルダーのヘルプは、 編集画面の上部メニューにあるヘルプでサポートセンターが表示されます。目次からの参照、文字入力により情報を検索できるほか、サポートチームにメールで質問の送信もできます。(メールの送信は画面右下の「?」ボタンからもできます。)

ジンドゥークリエイターのサポート

ジンドゥークリエイターのサポート

ジンドゥークリエイターのサポートは、編集画面の右下にあるサポートのボタンで検索ウィンドウが表示されます。また、管理メニューのサポートからサポートセンター(ジンドゥークリエイター全体のヘルプページ)に遷移も可能です。

ジンドゥーブログ

ジンドゥーブログ

ジンドゥーブログはジンドゥーが運営する公式ブログです。ホームページ制作や運用に関する記事を発信しており、ツールの比較や運用、ビジネスに関連する情報などを幅広く取り扱っています。

ジンドゥー HOW TO

ジンドゥー HOW TO

ジンドゥー HOW TO はジンドゥーの使い方やホームページ運用に役立つ、ジンドゥーユーザーのためのポータルサイトです。ホームページ制作に必要な考え方をはじめ、ジンドゥーの使い方やお役立ち情報が掲載されています。

ジンドゥーの注意点

ホームページが簡単に作成でき、決済機能も無料で利用できるジンドゥーですが、いくつか注意点もあります。事前に抑えておくとギャップが埋められるのではないでしょうか。

帯域幅とデータ容量

無料プランでは、帯域幅とデータ容量が有料プランよりも制限されます。

帯域幅

帯域幅は、閲覧者(ユーザー)のアクセス時にサイトが対応できるデータ転送量を示す指標のひとつです。アクセス数や画像・動画などのメディアが増加するほど、サイトの読み込みをスムーズにするためにより広い帯域幅が必要になります。

データ容量

データ容量は、サイトに掲載できるファイルの容量を指します。データ容量が大きいほど、より多くの画像、動画、音楽、文書ファイルを制作したサイトにアップロード(掲載)できるようになります。

制作したいサイトに多くの画像や動画を掲載したい場合でも、容量を使い切ると掲載できず、大きなメディアはサイトでの表示に時間がかかってしまうため注意が必要です。

ショップ機能の制限

ジンドゥークリエイターで制作したサイトではネットショッピング機能が利用できますが、以下の制限があります。

  • ネットショップでの商品数(上限5個)
  • 決済方法の指定(paypalのみ)

これらの制限を解除するためには、有料プランへのアップデートが必要となります。

公式サイトはこちら
ありえないほど簡単にホームページができる【ジンドゥー】

ノーコードによる制作の位置づけ

ノーコードでの制作には、なんといっても簡単な操作やお手軽さ、スピーディに完成させられるメリットがあります。そのため、新規事業やすでにリリースしている商材・コンテンツなどを発信するフェーズに相性がいいといえます。

そして、ある程度認知度が高まると、各コンテンツの新しい展開や拡張が可能となり、運営や発信体制にも変化が生じます。このタイミングで、オリジナルのホームページ(Webサイト)の必要性が高まるのではないでしょうか。

支持されるコンテンツには、必ずといっていいほどオリジナリティがともないます。その魅力を表現するための設計やデザイン、そして機能が制限されない実装を求めると、Web制作の依頼が選択肢にくわわります。

運用のフェーズに合わせて、最適な訴求方法を選んでいただければ幸いです。

Wepot の Web制作 について

このようにノーコードの記事を執筆すると、お読みいただきながら「なぜWeb制作を行っているWepotがノーコードを紹介しているのか?」という疑問も生まれるかと思います。

Wepotとしては、ただ利益追求のためにサイトを制作するのではなく、Webを通じてクライアントとユーザーの理想の達成を目的としています。そのため、Webを必要としているすべての人に最適な手段を選んでもらいたい。という思いがあります。

検討の末、「更新機能があるWebサイトで集客に繋げたい」「会社としてブランド認知向上のためのコーポレートサイトを作りたい」など様々な目的でWebサイトが必要になる時期があるかと思います。その際にWepotにご依頼いただけたら、全力でご期待にお応えします。

まとめ

今回はノーコードツール「ジンドゥー」の導入をまとめました。少しでも導入前の不安解消や最適なサイト制作選びに貢献できれば幸いです。

Wepotでは、プロならではの高品質なサイトを制作しています。ご依頼、ご相談お待ちしております。

ご依頼・ご相談はこちら

お客様の課題解決に最適なメンバーアサインでスムーズなプロジェクト進行をいたします。制作して終わりではなく、お客様が求める成果に結びつくご提案をさせていただきます。

この記事がシェアできます

この記事を書いた人
さいとぅ

さいとぅ
デザイナー

さいとぅ
デザイナー

Webデザインをはじめロゴデザインやインフォグラフィックなどのグラフィックデザインも幅広く対応可能です。コンセプトを重視し、ビジュアルから想いが伝わりひろがるようなデザインを軸としています。

  • Wepotについて

    アイコン

    Wepotはデジタルクリエイティブで課題を抱えるすべての人への解決策を提示できます。

  • 実績一覧

    アイコン

    Wepotには多種多様な実績があります。メンバーの強みが生きた実績をご覧ください。

  • 制作のご相談

    アイコン

    現在の課題やお悩みをお聞かせください。あなただけのクリエイティブチームを編成し解決へと導きます。