わたしから見たWepot by ユキックス


こんにちは!ユキックス(@MILKIT_DESIGN)です!
今回はわたし、ユキックスから見たWepot(オウンドメディア)について考えていることや想いについて書き綴っていこうと思います。
(Wepotが結成された経緯については後日公開される予感・・なので、ここでは割愛させていただきます!)
なぜわたしがWepotで発信しているのか
目的
Wepotは現在、わたしにとって発信手段のひとつでありアウトプットの場として月に約2本ほどのペースで寄稿しています。
- 実務経験の発信
- 長く続くご縁もある中でも同じ場所にずっといたりとどまることや止まることをしない、自分アップデート大好き人間!のわたしにとって、Wepotに限らずあらゆる方とご一緒したり様々な場所(=複数のプロジェクトや個人)でお仕事をする傍ら、経験やデザイン、クリエイティブについてを発信できる場所
- 普段は深く語ったり発信をほとんどしていないデザイン関連のことや知識、知見を自分の言葉で言語化して発信する意図
- 長く続くご縁もある中でも同じ場所にずっといたりとどまることや止まることをしない、自分アップデート大好き人間!のわたしにとって、Wepotに限らずあらゆる方とご一緒したり様々な場所(=複数のプロジェクトや個人)でお仕事をする傍ら、経験やデザイン、クリエイティブについてを発信できる場所
- ナレッジやスキルの共有
- 実務の現場でゴリゴリ手を動かしていたい生粋のプレイヤー気質(と、自分では思っている)なので、デザイナーとしての経験を伝えたり誰かに教えたりする積極的な場所を持たないため可視化・言語化して公に伝えることが新たな視点を持てる良き機会になっている
- デザインに携わる者として微力ながら言語化して読み物として残して発信することで業界外からご依頼いただく方にとってデザインに触れる機会をつくりだしていく役目
- 切磋琢磨
- メンバーそれぞれの発信や仕事内容を、記事やそれ以外のコミュニケーションからも読み取ることができるので他者の思考や持ち味、良いところを自分に活かしたり落とし込んで反映したりアウトプットできる
- 自分の得意としている領域外の業界知識と知見が増える
考え方
個人事業主としての発信とは別軸で、デザイナー・アートディレクターとして専門的な知識を発信する場所として位置付けています!
お仕事をしていく中でデザイナーとしてだけでなくアートディレクターとしての役割を担う機会が今年は増え、UIの解説やインタラクションデザインなどに於いても必要に応じて言葉で意図やイメージをお客様や実装者さんにお伝えする機会が以前よりも格段に多くなったこと、
それに伴って組ませていただくデザイナーさんとご一緒する際に同じ視点で同じものを見たりイメージを共有させていただくことでデザインイメージを膨らませて一定のクオリティを担保したり、
一緒に共創していく方(お客様であったり、チームメンバーであったり、パートナーさま)の視野を広げて引き出しを増やしたり、イメージやアイディアを惹き出していく意味でも、アウトプットの一助となるヒントを言語化・可視化して記事として置いておくことは実用面の観点からもメリットになる!と判断しました。
実際のプロジェクト進行中に、必要なことがWepotのこの記事にまとまっているからURL先の記事を見て進めてみて、もし不明点があったら聞いてくださいね!
と、過去に投稿したWepotの記事を見ていただくだけで、これまで都度何度も解説してきたことや割かれていた時間を大幅に短縮できてコミュニケーションコストを減らすメリットになり、とても合理的!と感じています。
すべての記事がオープンソースになっていることで、Wepot内だけでなく外部プロジェクトでの活用やお客様にもURLですばやく共有できることや発信を知っていただけることはメリットだなと感じます。
(ある企業のWeb担当者さまから、初期に執筆した記事を「社内で共有させていただきました!」というお話を伺った時、とても嬉しかったことをおぼえています。ありがとうございます!)
Wepotの発信は基本的にすべて自発的なものなので、内容を強制されているわけではないため自身の経験や知見からの言葉選びや内容の選定が必要不可欠!なのですが、
言語化して発信してアウトプットすると同時に、伝えやすくするために試行錯誤しながら言語化することを考えていると、日々の実務で気付いた瞬間、あ!自分の成長にも繋がっているんだなぁ と思う現象が、度々あるのです。
Wepotメンバーから記事に対してチームのSlack内でいただくコメントや反応も毎回とてもありがたくて、またTwitter上でも記事を読んてくださった方から反応いただけることが度々あって、そういうサプライズに常に支えられているし、もう執筆へのモチベーションがぐっと上がります!!(いつもありがとうございます!!)
わたしはWepotでこうありたい
わたしはこれまでに自身がまだ発信していない内容や、自分らしいデザイナーとしての一面を発信して記事にしていく所存です。
デザイナー・アートディレクターとして、Wepotに限らず複数のプロジェクトにアサインいただく機会が増えた現在、自分の知識や知見・経験を踏まえた実務に役立つナレッジをWepotで発信していくことで、
一緒に共創していく方(お客様であったり、チームメンバーであったり、パートナーさま)や一緒にチームを組ませていただく方へ向けて、実際に過去のわたしが読みたい!知りたかった!内容の記事を発信することで、自分の持っている知識や知見が誰かのお役に立てたら良いな、という気持ちで書いています。
今までと同様にこれからも、たくさんの方と繋がりながらデザイナーとして関わらせていただいたり、
あらゆるプロジェクトチームにアートディレクター(またはデザイナー)としてアサインいただくなど、複数のプロジェクトまたは個人で柔軟にデザインのお仕事をしていけたら良いなぁと思う所存です!
そして、永遠なんてないものかもしれないですが、いつでもオンライン上に存在している場所がWepotであり、図書館のように記事が蔵書のように増えてゆく存在であり、チームのひとつとしてファミリーのようでもあり、そこに行けば誰かいるようなコワーキング的な場所が、わたしにとってのWepotだなと思います。
(ふらっと別のお仕事で別の場所へ行っても、帰る場所のような存在が居心地良いな!と思うのです。)
そういえば・・Wepotとしてわたしが実務で担うのは主にアートディレクションとデザインの領域ですが、コミュニケーションの場でキャラクターとして担っている部分は今後きっと誰かの手によって後述されることと思いますので、次報に乞うご期待ください!
ちなみにSNSでの発信はこれまで通り自身の視点や感性、思考を気軽に投影していきたいので、Wepotの運営メンバーとしてというよりも自身の発信スタイルやスタンスは変えず、ありのままを貫いています。
Wepotへの想い
各分野のプロフェッショナル同士がWepotで発信することは、単独で発信することと違い専門領域を超え越境した制作過程を記録できる媒体だと思っています。
制作によってもたらされた結果も、もちろんクリエイティブの制作もお客様の求められる期待を常に越えていきたいですし、お客様の先にいるユーザーにしっかり伝わることが重要だとわたしは考えています。見え方って、大切ですよね。
これまでもそうですが、一人ではできない規模の大きなお仕事もクリエイティブチームやプロジェクトでは可能なので心強いですし、個人でありながらプロジェクト進行中は所属があるような(企業に属しているかのような)感覚でいられます。(社員と錯覚することもあるくらい)
個人のお仕事では得られることのない体験やチームでしかできないこと、クリエイティブチームやプロジェクトだからこそ得られる知見も毎回、本当に絶大です。特に経験はその先を突き進むための糧になるなぁと、どのお仕事からも感じる事ばかりなのです。
クリエイティブチームやプロジェクトは、相性がとても大切、と思います。
人と人であれば必然的に合う合わないがある中で、Wepotのこのプロジェクトチームメンバー同士の相性の良さ、居心地の良さは本当に奇跡的だと思います。
お仕事をしっかり遂行する、馴れ合わない、全員とお仕事のパートナーであるような対等な関係、お互いにリスペクトがちゃんとあり相思相愛だなぁと感じていて、わたしはいつもうれしくてニヤニヤしています。
(もし両想いじゃなかったとしても、わたしは好きよ!!)
このメンバーだからやりたいし、できる!と、思えるのです。
まとめ
今回はわたし、ユキックスから見たWepot(オウンドメディア)について思考や想いを言語化しみました!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
(うれしいです!!!)
執筆者は、ユキックスでした!