Wepot制作ストーリー【運営メンバー対談】前編

制作ストーリー
Wepot公式
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今年も残すところわずか!ということで2021年8月にようやくリリースした当メディア「Wepot」について運営メンバーでゼロからこれまでを振り返りました。

Wepotをざっとまとめると、

  • 構想から約数年(ホンマさんの頭の中)
  • 実際に着手開始から完成まで約1年
  • メンバーはTwitterかホンマさん経由で繋がった7名
  • ほぼ個人事業主で構成
  • 全員専門領域・強みが異なる

今回は、そんなWepot Webサイトがどのようにしてできたのか、その制作の過程を運営メンバー全員で対談しながら振り返り、前編・後編と2記事に渡ってお届けしていきます。今回は前編です!

オウンドメディアを作りたい!運営どうしてるの?など興味がある方にぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

Wepotとは?

そもそもWepotとは、ホンマさん(@hirohom2)の頭の中で構想を練っていて、いつか実現したいという想いからスタートしました。

ホンマ

自営業になって間もない頃、職務的に長期に渡る案件ばかりで収入面や生活面が不安定だったんですね。なんとか以前の職場や既存の繋がりから仕事は依頼してもらってたのですが。

自営業は、今後仕事がゼロになる可能性もあるし、かといって営業は苦手。公開可能な実績もなかなかない状態で、長期的にみてこの状態は良くないなと考えてたんです。

ユキックス

そういう事情があって、自分のナレッジを蓄積したWebサイトを作り、企業向けに情報発信することでお問い合わせに繋がるような仕組みを作ろうと思ったのが発端だったんですね。

構想段階でのビジネスモデル
ホンマ

ですね。

で、たまたま2020年11月頃に、講演依頼ドットコムというサービスのLP制作のご依頼があって、そこでユキックス(@MILKIT_DESIGN)とあやかさん(@aaa_1205)と3人でチームという形で仕事をしたのが大きなきっかけになったんです。

Wepotのメンバーが集まるまでは、ともさん(@12designNeko)やまるこさん(@malco_trico)には個々に依頼をしていて、チームとして動くことはありませんでした。ホンマさんのお仕事を個々に依頼していたのがWepotの現メンバーだったそうな。

あやか

これまでもチームを組もうと思ったことはあったんですか?

ホンマ

何回かありましたね。

でも、個人事業主同士でチームを組むのってすごく難しいなって実感したんですよ。
それぞれの仕事があるから、結局はチームで仕事をしたくても各個人のリソースが足りなかったり、個人の仕事優先で動いているとチームの仕事は”主体性”に欠けてしまったり。

そういった失敗をWepotに還元したいと思いました。

よーすけ

Wepotとして動きはじめる前に、300ページ規模のWebサイト制作も現Wepotのメンバー4人でやらせていただきましたよね。

ホンマ

そう、それね!!
そのくらいの規模のサイトも現Wepotメンバーの4人でほとんど対応できた、という事実もWepot本格始動の大きなきっかけになりました。

これまでの失敗と比較して決定的に違うのは、メンバーそれぞれに「当事者意識」があるということ。だから、このメンバーならやっていけるって確信に変わったんです。

ユキックス

当事者意識があるから、みんな自然とディレクションをしている感じがしますよね。

Wepotの構想を1つ1つ言語化していく過程も、「これは私がやります!」と自主的に手を挙げるメンバーばかりだな〜と思いました。

Wepotの最初の段階では、市場の状況把握や私たちならではの強みや独自性、Wepotで何を実現したいのか、誰の役に立ちたいのかについて徹底的にお話しました。

PEST分析

数あるオウンドメディアの中で自分たちにしかできないこと、独自性を導き出すためにフレームワークに落とし込みつつ、社会の変化と照らし合わせながら最適解を出せるよう努めました。

SWOT分析を使った強みや弱みの抽出過程

競合分析については以下の記事で詳しく解説しています。

Wepotにコミットする理由

このような構想を言語化する、根拠となる材料や情報収集するという過程を経て、Wepotのミッションが導き出されました。

Wepotは「クライアントと消費者の理想の未来を創る」というミッションを掲げています。今の課題やお悩みをクリエイティブの力で解決していく、そのためのスキルやナレッジはWepotを運営するメンバーそれぞれで補強しあい、高めあっています。

では、運営メンバーがWepotに参加している目的は何か?正直なところ、Wepotのようなオウンドメディア運営はとても時間がかかります。会社ではないので、当然稼働しただけでは収入にはなりません。それでも真剣にWepotを創るために、仕事の一環として取り組んでいます。

とも

私はグラフィック出身なので、Webに関する知識が少ないのが現状。コーディングはできないし、サーバー関係もちんぷんかんぷんです。
でも、実際はWebもやっていきたいという思いがあります。Wepotにいることで、実際の業務に携われるし、Webの力も自然と身についていく。

実際、このWepotのサイトデザインもメインで担当して、どんどんWebへの知識も深まってきているという実感があります!ゆくゆくは、一人でもWebデザインの仕事をできるようになりたい!と思っています。

ともさんは、幅広いイラストを描けて、グラフィックデザインの知識や経験も豊富。著作権の国家資格を持っていて、なおかつWebにも強くなっていくとは、、、貪欲に力をつけていく姿勢にはメンバーも日々刺激をもらってます!

よーすけ

僕はWepotのことを知らずに誘われた状態なので、正直なところあまり状況がわからないまま気づけば居ました笑

今はホンマさんが「Wepotを事業としてやっていきたい」という想いがあることで、Wepotに本腰入れて向き合っていきたいという思いが強くあります。メディアとしてみんなの収益を安定させながら、クリエイティブなことができる場というのを実現していきたいです。

ホンマさんは、自分からはあまり声をかけないタイプとのことですが、よーすけくん(@petaBite_yo)だけは自ら声を掛けた存在。現場をまとめてくれる人が欲しくて、その役割が適任だと感じ、経歴も技術も知識も申し分なくて突然召喚した、というのがツヨツヨなよーすけくんの経緯です。

ホンマ

なんかすごい人見つけつちゃった!ってユキックスに言った記憶がある。(よーすけくんのこと)

ユキックス

覚えてます。初めましての場に私もいた気がします〜
あやかさんはどういう経緯でホンマさんと知り合いになったんでしたっけ?

あやか

私は、完全にTwitter経由でした!
Twitterを始めて少し経ったくらいに、ふとしたきっかけでホンマさんの自宅にある水槽に関するツイートにリプしたのが最初だった気が。笑

水槽や淡水魚に関するツイートをしている人って珍しいなー面白そうな人だなーと。
そこから、お仕事でも親和性があるかもってことで、一度2人でZoomでお話しましたよね。

ホンマ

そうそう、俺、逆ナンされたんだよ!

(一同、静かになる)

まるこ

そういえば!さいとぅくんがWepotに参加した目的は何でしょうか?定例会議でも時間が合わず、なかなかお話できないので興味あります!

さいとぅ

はい!さいとぅです!!
実は、ホンマさんが発足した_Underscore(アンダースコア)という別のクリエイティブチームに所属していて、ホンマさんと(ユキックスさんとまるこさんとも)一緒にお仕事させていただいたことがあったんです。
そこで、ちょうどホンマさんからWepot計画を聞いて、誘っていただけて。こんな機会はそうそうないと思ったので即やります!って言った気がします。笑
まだ経験が少ないので、Wepotにいるだけですべて吸収できますし、記事を書き情報発信することが自分にとってもすごく勉強になってます。もしかしたら、「Wepotの中で一番Wepotと成長している」かもしれません。

(「Wepotの中で一番Wepotと成長している」という名言に、一同「おおぉぉ〜」となる。)

あやか

まるこさんはいかがですか??

まるこ

私も、さいとぅさんと同じく経験が浅かったのでこれは良い経験になるだろうな、というのが第一印象。
当時ホンマさんたちとやっている案件があって、目の前の仕事を一所懸命やろうと取り組んでいたのですが、「この仕事をやり終えたあとはどうしようかな・・」とキャリアについて迷っていて。そんなときにWepotの計画を聞いた記憶があります。
自分がメンバーに選んでもらえたのはとても光栄でしたし、複数のメンバーで仕事をするのは就職しないと実現できないと思っていたので、すごく良い環境で仕事ができています。
ほとんどオフラインで会ったことがない中でも、テキストのやりとりだけでニュアンスが伝わったり、仕事を通してメンバーとのやりやすさも感じています。なので今は、経験を積みながら、自分にできることをWepotに還元していきたい!と思っています。

ホンマ

本当にまるこさんの仕事は丁寧でクオリティが高く、クライアントからの評価もいつも高いんです!!!!!!

メンバーの中ではユキックスと一番長いよね。もう3年くらい一緒に仕事しているし。

ユキックス

そうですね。ホンマさんにはピンチのときにすごく助けてもらったし、これまで二人三脚でやってきた感じがします!

1年前くらいにホンマさんから「やりたいことがある」ってちょっと聞いてたんですが、いつも具体的なことは言ってくれないので笑 「なにするんだろう?」と思ってたらWepotのことでした。いつもこんな感じで何かをやるときにお声掛けいただいて、Wepotに入ってました!

私はツイートもそんなに有益なことを呟かないし、ナレッジの発信もあえてあまりしていない。人に教えるのはなんだかおこがましい気がして、あまり得意じゃないという思い込みがありました。

けど、最近はアートディレクターの役割が必要になってきたこともあり、次のステップに進むため・成長するために、もっとスキルを伸ばしたいです。私は同じ人とずっといたり、同じ場所に留まっていられないので、色んな場所で色んなことをしたい。だけど、帰ってこれる場所がWepotみたいな、そんな存在になってます。

ホンマ

前髪のびた?美容室行ったほうがいいよ。

ユキックス

前髪は自分のタイミングでちゃんとやるんで大丈夫です!

ホンマ

あやかさんはさっきも言ったけど、Twitter経由で話して、話した瞬間から一緒に仕事したいと思った気がします〜

あやか

ホンマさんが水槽ツイートしてなかったら出会ってなかったかもしれません笑

当時、「これから自分のメイン事業は動画にしていこう!」と決めてはいたんですが、まだまだ基盤が整っていない状態で。

これまでのキャリアは右往左往しながら都度求められていることに応えてきたので、デザインもディレクションもメディア運営も営業も、必要であれば新規事業の立ち上げもやりました。でも、一番自分が惹かれる”動画”をきちんと仕事にしていきたいんです、とホンマさんと話をした時に動画だけではなく「Wepotなら自分のこれまでのキャリアを活かせるかも」と思いました。

例えば、記事の書き方やメディア運営については経験があったので、自分が知っていること、やってきたことをできる限りメンバーに伝えていくことで、自分自身の成長にもつながっています。

オウンドメディア運営を主体的にやるのは、個人事業主として事業を発展させていくという意味でもかなり良い経験になるだろうとも思いました。

一人のビジネスマンとして成長し、成長した分、またWepotに還元していきたいなと思っています。

こうして改めて、メンバーのそれぞれの目的や想いを聞くのはとても新鮮ですね。

  • 自立心があること
  • 主体的であること
  • お互いを尊重していること
  • 一人ひとりが「仕事」として向き合っていること

こういうポイントがWepotとして成り立っている重要な要素とも言えます。

Wepot運営メンバーの役割分担

前述の通り、Wepotを作るにあたって、かなり細かい情報設計を行いました。直接会って会議するのも難しい社会情勢だったため、認識に齟齬がでないよう言語化・資料化・Zoomで定例会議をして、コミュニケーション不足をカバーしてきました。

市場の中のどの立ち位置で展開していくかというポジショニングマップなども作りました。

ポジショニングマップ

このようなプロセスを経て、「企画・構成」の段階から徐々に個々のメンバーそれぞれの特長や得意なことも再発見できました。

ホンマ

自然とみんながそれぞれの役割を担ってくれているような感じで、すごくバランスが良いチームだと思ってます。

よーすけくんは、息を吸って吐くようにディレクションできる人。あやかさんは、チーム全体のマネジメントをしつつ、僕にツッコミを入れてくれる人。
そのツッコミはたまに鋭利な刃物のごとく鋭かったり笑 僕もあやかさんも真面目すぎる一面があるので、そこによーすけくんやユキックスがいてくれて全体の雰囲気やバランスが調和されてるっていう感じがする。

あやか

最近、よくホンマさんをグサッと刺すシーンが多い気がしますね…恐縮です!笑

ホンマさんはWepotの代表で、なおかつ仕事もプロジェクトマネージャーという職域をメインにされているので、成果物としての仕事はなかなか見えづらいですよね。

そんな中でも、みんなが対話をするための基礎作りや、認識の齟齬が起きないよう課題点を事前に把握して資料化してくれていたり、常に3歩くらい前で先導してくれているような感じです。

一番すごいのは、人を見る目。1人1人の力をすごくよく見て把握していること。スキルや知識もそうですし、各々の今後やりたいことも考えた上で誰をどのプロジェクトにアサインするかを考えてるところがさすがすぎます。

メンバーそれぞれのことを真剣に考えてないとできないことですよね。

よーすけ

本当にそうですよね。

あとはいきなり仕事を任せてくれるのもすごいなと思います。

実績見せていない状態でも仕事を任せてくれるってことは、すでに相手を「信頼」しているんですよね。だから、自然と「その期待に応えたい!」というマインドになるというか。

ホンマさんが中心でありつつも、みんなそれぞれに役割がありそこに良い責任感を持っているからこそ成立しているのかもしれません。

ホンマ

ともさんは紙のデザイン中心だったけど、あっという間にWebデザインもできるようになって、吸収力が半端ない。あと声が可愛い。

さいとぅくんは、分解能力がものすごく高い。それがデザインにも活きていて、クオリティの高さに繋がってますね。

とも
さいとぅ

とも)あ、ありがとうございます笑 デザインのフィードバックをもらえる環境がとてもありがたいなぁと思ってます。リアクションをもらえるとすごく嬉しいです。

さいとぅ)下層デザインのパーツをデザインするときに、あやかさんからの無言の圧を感じて、絶対良いもの創るぞ!と気合いれました笑

ホンマ

ユキックスはムードメーカーだよね。

あとは、Wepotのクリエイティブのアートディレクター的役割も担ってくれているから、デザイン全体のクオリティを底上げしてくれるデザインリーダーという感じ。

ともさんやさいとぅくんがデザインしたものへのフィードバックも丁寧だし、ユキックスを筆頭にした3人のデザイナー陣のバランスが非常に良いと思ってます。

ユキックス

WepotのWebサイトも、ともさん・さいとぅくんに主にデザインしていただきましたよね。
本当は手を動かしたいプレイヤー気質な私ですが、アートディレクターとしても成長したい今は、デザインに対して確認・フィードバックをさせていただく役割分担を自然と作ってくれたので、本当に各個人のスキルややりたいことと役割が合致しているのはありがたいです。

ホンマ

前髪!寝れ!

あとね、まるこさんとよーすけくん2人の実装が完璧なんです。まるこさんは他に類を見ないほど美しいコードを書く人。CMSなどが絡むプロジェクトでは、よーすけくんにも入ってもらって、2人一組になって実装をしてもらうことが多いですが、その2人のやりとりで完結するので、安心して任せられるんです。

マネジメント・デザイン・実装でしっかり役割分担ができていて、それぞれの中でも役割がある。だから少人数でも、個人事業主でも組織として確立できているんですね。

オウンドメディアに欠かせない記事の執筆について、どのように進行してるのかについてもお話しました。

とも

Wepotをやっていく上で少し不安だったのが、記事の執筆。ほとんどやったことがなかったので最初は「どう書けば良いの?」「何を書けば良いの?」って感じでした。

でもよーすけくんやあやかさんが記事執筆に必要なリサーチ方法や、執筆の手順、ガイドラインなどを体系的にまとめてくれたので、今では全員がしっかり記事をかけるようになっていますよね!

あやか
よーすけ

あやか)そう言ってもらえると本当に嬉しい…です!

Wepotの記事クオリティがどんどん上がっていて、私が言えることはもう何もないです。笑

特に、さいとぅくんは諸事情があって定例会議に毎回参加できないので、定例会議を録画したものを別途見てもらってるんですよね。その録画の中での会話やSlackのやりとりなど1つ1つきちんと見て把握して、みんなと同じように記事を書けているのが本当にすごいです。

よーすけ)みんなそれぞれの持ち味が記事にも反映されていて、個々のキャラクターも良い意味で立っているので、良い感じに記事運用できているのは嬉しいですね。

さいとぅ

ありがとうございます!

自分の記事を書くときもそうですが、他のメンバーがアップする記事を読むのも毎回勉強になりますよね!

まるこ

うんうん、本当に勉強になる。

他の人が書いた記事のエッセンスを自分の記事にも取り入れたり、こないだよーすけくんがこのテーマについて記事を書いてたから、それに関連するテーマで記事を書いてみようとか。

これを続けてたら成長できそうっていう実感がありますね。

今後も、Wepotが発信する記事はさらに磨きをかけていき、読んでくれる人にとって参考になる・少しでも役に立つものになるよう邁進していきます!

まとめ

今回は、Wepotというオウンドメディアを作るまでの過程や、Wepotの目的や運営メンバーの役割分担についてお話しました。
仕事以外のことでカジュアルに話す場もなく、全員揃うこともなかなかない中で、改めてみんなで話してみてそれぞれの想いを聞けて、さらにWepotはこれから加速していくと確信しました!

後編は、

  • Wepot Webサイトデザインで意識したこと
  • 実装で意識したこと
  • これからのWepot

について記事にします。

次回もぜひご覧ください!

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